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2008年11月23日

米MS「Zune Pass」の新サービス、毎月10曲永久保存可能に


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米ソフトウエア大手マイクロソフトMicrosoft)は20日、携帯音楽プレーヤー「Zune」の普及を目指し、音楽ダウンロードサービスZune Pass」の新サービスを発表した。


 Zune Passでは現在、Zuneのユーザーは毎月14.99ドル(約1400円)で、数百万曲から好きな曲を選んで聴くことができるが、楽曲の保存は許可されていなかった。

 新サービスでは、追加料金なしで毎月10曲の永久保存が可能になり、Zune Passを退会しても、CDに焼いたり、ほかの音楽プレーヤーで聞くことができるようになる。

 マイクロソフトによると、EMIミュージック(EMI Music)、ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント(Sony BMG Music Entertainment)、ユニバーサル・ミュージック・グループ(Universal Music Group、UMG)、ワーナー・ミュージック・グループ(Warner Music Group)のほか、独立系のデジタル音楽配信会社INgrooves、IODA(Independent Online Distribution Alliance)、The Orchardと、新サービスの提供について契約に合意しているという。

 会員制音楽配信サービスはこれまでのところ、マイクロソフトだけでなく、CD売り上げの低迷に苦しむレコード会社各社にとっても期待はずれとなっており、新サービスはこうした音楽ダウンロードサービスに対する関心を高めることを目的としている。

 月ごとの定額料金で楽曲を自由にダウンロードして聞くことができるというZune Passのサービスは、iTunesオンラインストアで曲を購入して聞く米アップル(Apple)の携帯音楽プレーヤー「iPod」のサービスと大きく異なっている。

・コメント
 音楽ダウンロードサービスは似たり寄ったりで、定額料金で勝負といったところがありました。聞き放題といっても、制限時間付ではアクセス権を売るといった概念では本当の意味の使い放題ではありません。体力勝負になりそうですね。




参考 音楽ダウンロードサービス WIKI

インターネットを通じて楽曲を配信することである。無料配布もあるが、有料販売を指すことが多い。「デジタル音楽販売」「オンライン(音楽)配信」なども同じ意味に使われる。

音楽配信を利用すると、1曲だけ欲しい場合にCDをアルバムごと購入せずに済んだり、CDが廃盤になるなどで入手困難な楽曲を入手できる可能性があるところがメリットである。

DRMを使用した有料音楽配信の場合、購入する楽曲に「ポータブルプレーヤーへの転送回数制限」「CDへの書き込み回数制限」「バックアップの可否」などの条件が設定される。ただし一度CD-DAにコピーすれば、CDからリッピング・エンコードする分には制限が無意味になってしまうことが課題である(ただし、非可逆圧縮を伸長しているため、音質は劣化している)。

有料音楽配信に使われるフォーマットは、iTunes StoreではAAC、他のサービスではWMAやATRAC3が多い。これらは非可逆圧縮であり音質の劣化が発生するため、可逆圧縮(ロスレス)フォーマットを用いたり、サンプリング周波数を上げるなどでCDよりも高音質を実現した音楽配信も模索されている。

有料音楽配信の価格は、1曲あたり100〜300円が一般的である。iTunes Music Storeが2005年に日本でサービスを開始した際、競合サービスに比べて低価格であり、他社が対抗値下げをしたことがあった。CDを購入するより割安だが、レンタルCDに比べれば高価で制限が多い。

人気アーティストがCD発売よりも早く楽曲を配信したり、音楽配信のみでCD発売されない楽曲をリリースするなど商業的戦略にも活用されている反面、デジタルオーディオプレーヤーを販売するメーカーを親会社に持つ音楽事業会社が、戦略的にライバルの音楽配信サービスに楽曲をリリースしないといった問題も多い。
タグ:Zune Pass

posted by kei at 05:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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