シックス・アパートとアジャイルメディア・ネットワークが事務局を運営するアルファブロガー運営委員会は24日、質の高いブロガーの発掘とブログの普及を目的としたコンテスト「アルファブロガー・アワード」の2008年度版「アルファブロガー・アワード2008 : ブログ記事大賞」の投票受付を開始したと発表した。投票期間は、2009年2月8日までとなっている。
「アルファブロガー」とは、多くの人に影響力があるブログの書き手のこと。
「アルファブロガー・アワード」は2004年から2007年まで実施してきたが、今回は、ブログ単位ではなく、ブログ内の一つ一つの記事に投票する形式となる。
アルファブロガー運営委員会では、投票対象を変更したことについて、「従来では難しかった、突出したブログ記事の発掘を推進すると同時に、特別に興味深いブログ記事の一覧を提示することで、本アワードの目的の一つであるブログの普及を目指す」としている。
投票期間途中で中間発表を2度行うが、その際に発表されたブログ記事以外に投票することも可能。
得票と、Googleページランクやはてなブックマーク数、テクノラティ被リンク数などのオープンな指標を勘案し、最終的に5〜10記事前後を選出。2009年2月11日にオンライン上で結果を公開する予定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081225-00000003-myc-sci
・コメント
今年もやってきました。アルファブロガー・アワードです。どのようなブログが選ばれるのかが楽しみです。2008年に書かれたブログ記事のうち、最も「感心した」「笑った」「泣いた」「勉強になった」「考えさせられた」など、印象に残ったものを1〜3本選んで、推薦します。
ブログのトップページではなく、個々のブログ記事を推薦。ブログ形式の記事であれば、文章じゃなくて写真や動画メインのものでも、まとめ系その他のものでも、何でも構わないそうです。
もし気に入った記事があれば推薦してくださいね♪。
参考 アルファブロガー WIKI
もともとは、ニューズウィークの記事中に書かれた単語を徳力基彦らが引用したものである。
当初は徳力が率いるブログ仲間のグループであるFPNが主催したブログ賞「アルファブロガーを探せ」の受賞者を指し示す単語であった。FPNがアルファブロガーという言葉の紹介として、「世論に影響を与えてる」「ブロガーのリーダー格」「影響力が大きい」「多くの人のアクセスを集める」として紹介を続けたために、アルファブロガーは「影響力のあるブロガー」などの意味で用いられることが多い。しかし、FPN自体は知名度の低い団体であり、少数の投票だけで選出したり、事前にノミネート枠を設定して選考対象を限定したりしており、選び出したブログが実際に影響力が大きいかどうかについては意見がわかれる。
アルファブロガーという言葉はニューズウィークの記事にとりあげられたものの海外では定着をせず、影響力の強いブロガーはa-listブロガーなどと表現されている。現在アルファブロガーは和製英語としてしか通用しない。海外のa-listブロガーと日本のアルファブロガーは定義は同じであるが、 a-listブロガーが政治に影響をあたえるなど実際に目に見える形で力をふるってるのにたいし、日本のアルファブロガーの実態は客観的に分析されたデータは存在せず、2つの言葉が同じであるとの証拠はない。
アルファブロガーという言葉を提唱してきた徳力基彦らもアルファブロガーの選考の批判を受けて現在ではその定義を修正しており「5人でも影響を与えれば、アルファブロガー」としている。

