任天堂と電通は、家庭用ゲーム機「Wii」向け動画配信サービス「Wiiの間チャンネル」を来春に始める。基本的には無料のサービスだが、有料コンテンツを配信するオプションサービスを夏ごろに提供する予定。「お茶の間復権」が狙いという。
Wiiをインターネットに接続し、「Wiiショッピングチャンネル」からソフトをダウンロードして利用する。コンテンツはジャンルやターゲットにこだわらず、幅広く展開するとしている。
任天堂が開発・運営を担当。電通は外部企業と交渉し、独自のコンテンツ制作体制を構築する。海外展開も検討している。
サービス名は「お茶の間」と「Wii」を組み合わせた造語。「Wiiが接続されたテレビのあるリビングルームが、家族や友人のコミュニケーションの場としてもっと楽しくなり、お茶の間に笑顔が広がることを目指す」としている。
Wiiは今年9月末で世界で3455万台出荷。ユーザーの8割はリビングルームのテレビに、4割はネットに接続しており、ユーザーの男女比はほぼ半々、幅広い年代に使われているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081226-00000042-zdn_n-sci
・コメント
まさにWIIを家族の中心に据えるといった戦略で販売数も伸ばしに、伸ばしています。今回のクリスマス商戦ではAMZONだけでも600万台を売り上げています。今後もこの勢いを続けられるかは今後のサービス次第だと任天堂はあくまで謙虚にとらえています。
WIIの間はプラットフォームになれるかは、今後の提携先次第です。さっそく宅配サイト「出前館」などを運営する夢の街創造委員会は、任天堂のゲーム機「Wii」から出前を注文できる「出前チャンネル」を来春に始めるそうです。
Wiiの画面上で自宅の住所を指定し、「ピザ」「寿司」などジャンルから店舗を選んで注文する。何を食べるか迷った時にジャンルをルーレットで選択する機能や、注文履歴を保存する機能も備えています。
ますます便利になるWIIですがテレビとゲーム、PCの枠組みを超えられるかはまさに今後の展開次第です。

